◆鉄不足とアカシジア
アカシジアという病気をしっていますでしょうか?症状としては絶えずそわそわし、たったり座ったり落ち着きがなくなってしまう状態になる病気です。
アカシジアの患者は血清中のフェルチン値が低いことが多い。
アカシジアの副作用を起こす薬は、統合失調症薬のクロルプロマジンやハロペリドール、抗うつ薬のSSRI(…
◆鉄不足が引き起こす異食症
あなたのまわりに夏でもないのに氷ばかり食べている方いませんか?
暑いときは氷など食べるはわかりますが、そうでないときもむしょうに氷が食べたくなり、
いつも氷ばかり食べているのであれば、それは異食症という病気になっている可能性があります。
異食症になると普段食べないようなものが食べたくなりま…
◆鉄の過剰摂取で引き起こす障害
過剰な鉄の摂取は人体にとって有害なものです。鉄原子は過酸化物と反応しフリーラジカルといものを生成し、DNAや脂質を破壊していきます。
もともと人の体は鉄を効率的に排出することが出来ないため、過剰摂取による血中の鉄分が一定限度を超えると鉄の吸収をコントロールしている消化器官の細胞が破壊される。
…
◆鉄の解毒作用
人間の体には外から入ってきた毒素を体外へ排出する機能が備わっている。その機能を担うのが肝臓です。
肝臓は、外から体内に入ってきた毒素を酸素で参加し、尿や糞と一緒に体外へ排出することで人体を守っています。
その際に重要な役割を担っているのが、肝臓にあるP-450という酵素です。そしてこの酵素の補因子となっ…
◆肝機能が弱っているときは鉄の摂取は控えましょう
鉄を過剰に摂取すると肝臓にどんどん鉄が蓄積していき、「慢性型肝炎」になり、活性酸素が細胞を傷つけたり、遺伝子障害なども引き起こしたりします。
さらに肝癌の発生率も上がったりすることもあります。
ですので、肝機能が弱っている場合は鉄の吸収はなるべく控えたほうがいいので、鉄…
◆鉄の成分が多く含まれている食品は?
一般的に鉄の多い食品として有名なのはレバーですが、レバー以外にも多くの鉄を含んでいる成分は沢山あります。
魚、大豆、貝、緑黄色野菜、海藻などが多く鉄分を含んでいます。
ですが、これらの食品にも大きく分けて2種類の鉄の成分があります。ヘム鉄とノンヘム鉄です。
ヘム鉄は肉や魚、レバー…
◆鉄はどんな働きをしているのか
鉄の主な働きは、ヘモグロビンの成分になることです。人間の体内の約70パーセントの鉄が血液の中を流れる赤血球を作る
「ヘモグロビン」という成分になり、そのほかの鉄は肝臓などに貯蓄されます。
ではヘモグロビンの役割とは?
ヘモグロビンは体内の酸素と結びつき、体のすみずみまで運搬しくれるとて…
◆鉄分をとるならノンヘム鉄ではなくヘム鉄
鉄といってもそのへんにある金属の鉄とは違います。「ポルフィリン」という分子に結合して存在するものなのですが、
この分子に結合している場所によって、「ヘム鉄」と「ノンヘム鉄」にわかれます。
鉄が分子の真ん中にある場合はヘム鉄となり、それ以外はノンヘム鉄。
ではヘム鉄とノンヘム鉄では…
◆鉄の一日に必要な摂取量は?
鉄は毎日1ミリグラムが汗や、便、尿といったものから排出される。女性の場合は生理などからも鉄が排出される。生理の場合は大体0.5ミリグラム排出される。
つまり男性は1ミリグラム、女性は1.5ミリグラム鉄を摂取したらいいのか?
実はそれでは足りません。なぜか?
人の体は鉄を摂取しても、す…
◆鉄不足による症状はうつの症状に似ている
鉄不足になると体中の細胞に酸素が充分に届けることが出来なくなる。その他に二酸化炭素が体の中に溜まってしまう。さらに鉄を補因子とする酸素の働きが低下する。そうなるとさまざまな症状が体に現れだす。
疲れやすい、イライラする、貧血になりやすい、頭痛、元気が無くなる。
これらの症状はう…